いいものを作っているつもりなんだけど、女性のお客様にはなかなか響かなくて、
とそんな話を、何度か聞いてきました。
実際に話を聞いてみると、本当に商品はしっかりしているんです。
品質もいいし、ちゃんと考えて作られている。
だからこそ、余計にもったいないな…と感じることが多いです。
少しだけ、見方を変えてみると、
女性に売れないとき、問題は商品ではなくて、
「きちんと伝わっているか」の方にあるケースがほとんどです。
男性向けの営業だと、
「性能はこうで」
「価格はこれくらいで」
「他と比べてここが優れていて」
という説明で、ある程度判断されます。
でも女性の場合は、少し違っていて、
「これ、自分に合うかな」
「なんか良さそうだな」
「安心して使えそう」
そんなふうに、感覚的な納得があるかどうかが大きいんです。
なので、よくあるのが、
丁寧に説明しているのに、なぜか伝わっていない状態。
むしろ、ちゃんと説明しようとするほど
「で、結局どう良いの?」が見えなくなってしまうこともあります。
もう一つ多いのが、
「使ったときのイメージ」が浮かばないケース。
どんなにいい商品でも、
自分が使っている姿が想像できないと、なかなか選ばれません。
あとこれは結構あるのですが、言葉が“作り手側”になっていること。
業界では当たり前の言葉でも、
見る側からすると、少し距離を感じてしまうことがあります。
じゃあどうすればいいのかというと、やることはそんなに難しくありません。
少しだけ、「これを使うとどう変わるのか」を伝えてあげること。
そして、実際に使っている人のイメージが湧くようにすること。
さらに、言葉を“分かる人向け”ではなく“初めて見る人でも分かる形”にすること。
この3つを整えるだけで、反応は本当に変わります。
商品が悪いわけじゃないのに売れないときは、
だいたいどこかで「伝え方」がズレています。
逆に言えば、そこが合ってくると
「あ、これいいかも」と自然に選ばれるようになります。
もし「どこがズレているのか分からない」と感じた場合は、
一度整理してみるだけでも、見えてくるポイントがはっきりしてきます。
ご自身で難しい場合は、初回のご相談(30分)もご用意していますので、
お気軽にご相談ください。

